ボートアジング

ボートアジング

ボートアジングは少し前までは難しいと思っていたのですがSタッチの出現で実に簡単になった。

それまではスプリットやダウンショットなどの研究をしましたが、スプリットを入れる事でどうしてもリーダーが絡み易くなり、しかもあたりが非常に繊細になる。

それを防ぐには船釣りや投げ釣りの天秤等を使用するしかなく、天秤はアジングではなく船釣りに近くなるからなと、妙なこだわりがありダウンショットも釣果の差が激しく安定しないので使い難いと考えていました。

そんなふうに考えている際にSキャリーを使ってオカッパリでアジングをしている時に閃いたのが、このSキャリーの代わりにオモリを付ければ交換もワンタッチで出来るし、ジグヘッドまでの距離も自由自在にできるのではないかと考え、そこで試しにSタッチを使用してナス型オモリを付けたところほとんど絡まず、しかもSタッチのウキ止めゴムの質が良いので20g位のオモリを付けてもズレない。

これで一気に問題が解決した。

ここからはボートに乗って色々試すだけで、最初はPEを作るつもりがなかったのでピンキーを使用して試行錯誤していたとき、水深がある場所においてはロッドでは感じることが出来ないアタリが有ることに気が付いた。

水深のある水中は、潮が複雑なのでアタリの伝達がどうしても悪くなる。

ロッドをシャクッたらアジが掛かっていると言う事も多かったので、試しにFPR-55を持ち込んでFPR-55のF-tuned ティップを使えばアジが食えば何らかの形でラインが引っ張られる筈なのでティップにアタリが出るのではないかと考え使用してみた。

すると、これが見事にハマり1〜2cm位引き込む動きも有ればティップを弾く様な物もあり観察すると波とは違う千差万別の動きでアジのアタリを知らせてくれる。

しかもベリーを強くしたファーストテーパーのロッドなので結構な重量を背負ってもベリーで支えてくれ重くてもトゥイッチは入れる事ができる。

これならば、初心者でも十分にアタリを認識してもらえるので、後は確実なるメソッドを作り上げればボートアジングは成立させる事ができると確信を持ちました。

先ずはアジの量も大きさも他所とは違う大分の豊後水道でテストを繰り返し、ここでの釣り方をマスターしそこから長崎、福岡、東京湾、新潟、瀬戸内と色々な地域でテストを繰り返していると大体三つのメソッドで全てまかなえる事が分かってきました。

大きく分けて縦の動き、横の動きとリアクション、この三つのパターンしかなくこれに少しエッセンスを加えアレンジしてやるだけでどこのアジにも通用する事がわかった。

先ずは、ボートアジングタックルから説明をしましょう。

ロッド

『Remarkable CER-62』
F-tunedティップを搭載したボートアジング専用ロッド

ライン

Surpass(サーパス)0.175号
これは水深にもよりますが、PEの方がより細い物を使えるので潮の影響を受けにくく有利です。
水深が20m位と浅ければ問題ないですが、それ以上だとどうしてもPEの方が有利になります。

ジグヘッド

ストリームヘッド0.3g〜0.8gまでが使いやすくこれ以上重くする必要はなく、ヨンマル越えでもストリームヘッドで問題なく上がります。
アジの活性が高い時は、ダイヤモンドヘッドの0.4g〜0.6gを使用します。

ワーム

これは全国どこでも釣れるのが、メデューサやキメラベイトの しろ、にじ、こうはく、あからめ
濁った時に効果があるのが、あからめ でその流れで こうはく も良く釣れる。
あとダークホースですが、もも、すみいろ も良く反応します。
これらは僕が使った代表的な良く釣れるカラーでどこのポイントでもこれだけ有れば困らない。
オカッパリとは違いワームの大きさは小さい物より大きな物の方に反応が早いです。

リグ

リグは極めて簡単でPEにジョイントライン1.2~1.7号を1.5m位繋ぎ、それにSタッチを通しジグヘッドを結びSタッチのスナップスイベルにナス型オモリを付けるだけ。
Sタッチを使用する事で絡みも少なくなりストレスがなくなる。
オモリの交換もワンタッチで出来るので非常に楽です。

メソッド

ボートアジングの場合は、ボトム(海底)がレンジの基準になりオカッパリアジングの様にレンジを上から探る事はありません。
ただしアジが浮き表層から5m位までをジグヘッド単体で釣る場合はオカッパリアジングと同じで上から探る事になります。

①リアクション:リグをボトムまで落とすのですが、潮が流れている場合はアップ(潮上)に少しアンダーハンドで投げそのままフリーで落としボトム着底後ラインスラック(糸ふけ)を取りティップに重さを感じたら一回か二回トィッチを入れスラックを取りティップにシンカーの重さを感じたらそのまま止めてアタリを待つ。

②縦の動き:リグが着底後ラインスラックを取りロッドをゆっくり持ち上げゆっくり落とし、その動きの中でアジに食わせる。
この場合は食わせの間は取らず、動きの中で食わせる様にするのでスピードがかなり重要でそれを日によって色々変化させる。

③横の動き:着底後トィッチを1、2回入れその後ロッドを潮上に横の動きで動かすか、潮下に送る様に動かして誘う様にして釣っていきます。
この場合も横に動いている時に食わせる様にします。

全てのメソッドでアタリがなければレンジをどんどん上げて探ります。
レンジを上げるのはハンドルの回転数で勘定すれば楽です。
アジのアタリはほとんどがティップの先に出るのでF-tuned ティップが少しでも船の揺れとは関係ない動きをしたら即アワセれば良く、誰でも目で見る事が出来るので初心者の方でも良く分かる。

以上のような感じでボートアジングを楽しんでもらえたら楽しいと思います。

【仕掛け編】初心者でもできるボートアジング in東京湾~家邊克己による解説~
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【タックル編】初心者でもできるボートアジング in東京湾~家邊克己による解説~
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【実釣編】初心者でもできるボートアジング in東京湾~家邊克己による解説~
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ボートアジング船宿

大分県佐伯市鶴見

ベストタックル

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http://best-t.saiki.jp/

長崎県大村市松原・鹿の島漁港

エスポワール

エスポワール

http://www.espoir1417.com/

東京都大田区羽田5-22-7

AnglersStaff

AnglersStaff

http://anglers-staff.blogspot.jp/?m=1

熊本県天草市久玉町 牛深港

Rossy

rossy

https://coubic.com/rossy

長崎市畝刈町 新長崎港

FREEDOM

http://www2.hp-ez.com/hp/freedom0920/page1

福井県福井市蓑町 鷹巣漁港

鷹王丸

https://takaoumaru.jimdo.com/

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